通信教育の使い方って、知らないよね?

日常の出来事!!

女子バスケットボール、本当に頑張りましたね。

見ていて感動しました。対格差が非常に重要なバスケットボール。しかも相手は負け無しの6連覇を達成した女王アメリカ!圧倒的に不利ですし、大会前に誰がこの決勝のカードを予想できたでしょうか? 

日本女子バスケ初のオリンピックメダル。十分感動しました。最高です!

銀メダル、おめでとうございます!可能性を見せてくれてありがとう!!

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今日は簿記3級の勉強進捗です。

すでに社会人で営業マネージャーをしている身!多少は解る!解るけども、ちょっと進むとやっぱり意味が解らん??

こんな状態が初日でした。

「初めての通信教育」だった事もあり、通信教育教材をどうやって使って良いのかわからず、とりあえず片っ端から使っていましたが、どうやら間違っていたようです。3日目にしてやっと使い方が解り、そしてだいぶ簿記を理解してきました。今まで職場で学んだ簿記も無駄じゃなかった!

今日の結論を書くと、『正しい勉強手順』が大事でした。

通信教育の教材の使い方

まずはテキスト(教科書)を読む事
 キーワードには記しをつける。またはノートに書き出す。
教科書が読めたら、問題集をやってみる
 間違えた所に記しをつけて明日もう一度やる。
確認と深堀を兼ねて「最後に映像を見る」
 あくまで映像は補助!

この流れですね~。

ですが、自分が当初考えて(思って)いたのは…

通信教育の目玉って、やっぱり映像だよね!
読むだけで良いなら本屋で書籍を買えばいいじゃんw
それを映像がつくから値段が上がって映像だけ見てれば理解できる!
だって今のユーチューブってそんな感じじゃない?

こんな感じでした。

なので、結果としては大失敗。1日目を無駄にしましたね。

初日に映像を見てしゃべりも説明も下手だな~と思っていましたが、そもそも映像は補助のような物で、かつ映像では深堀をするような感じでした。(深堀=テキストに載っていないポイントの紹介とか)

2日目にも同じような勉強スタイルをやって、とりあえず映像だけでも全部見るか~…。と思ってみていましたが、ある程度進んでコレは違うな。何か間違っている。と気づきました(もっと早く気づくべきだった)

そこで、もう一度送られてきた教材説明を見て、テキストの「始めに…」とかも全部読んだところ、この順番でやるのが良い(順番=テキスト読破⇒問題⇒映像チェック)と気づきました。

人によっては違うやり方もあるのでしょうが、自分はこのやり方で理解できました。たぶん自分が思っていたのは、通信教育=スピードランニング(テレビCM)でした。

テキストを読む事で、簿記とは?仕分けとは?勘定元帳、試算表?からのB/S P/L作成が理解でき、

問題集を解く事で、勘定科目や書き方、書く場所等を覚える事が出来てきました。

そして、最後に仕上げとして映像を見ると言った感じですかね。

簿記の勉強はまだ始まったばかりですし、試験は11月なので時間はあるのですが、こういった勉強方法(通信教育)は知らなかったな~。

実際、本屋で本を買うのはどれを選んだら良いのか?だとか読んで解らないところを調べる為の別の本が必要になる事もありえる?のかは解らないけど(そもそも解らない事が無いように書かれているはずなので)、通信教育って物がこういった物だと言う事を学べたから良しとしようと思います。

また、あまり無理はしない様にして、ゆっくりと憶える事に注力したいと思います。最終的に今回の簿記の勉強は「テストに受かる事では無く、身につける事、教えられるようになる事」なので、そこを間違えないようにしていきたいと思います。

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最後に今一生懸命ブログの設定修正などを行っています。

コレが簿記と平行してやっていて、簿記よりも断然難しい…。

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