●飲食店を選ぶ判断基準って??●

日常の出来事!!

台風で雨風がとても強くなってきました。

外回りで会社を出たは良いけどちょっと無理かな…

予定していた訪問先には行けたので、

ちょっと台風が弱るまで雨宿りします。

コロナ禍でも行きたいお店アンケート

少し前に見た記事ですが、

「コロナ禍でも選ばれる飲食店の条件は?」

と言う質問に対し、お客様が「また行きたい」と

思う条件に変化が出てきたというのを見つけました。

その内容は…

まずは、コロナ前の2019年ごろ。

東京オリンピックもこれから!って時です。

コロナ以前の 「選ぶ(また行きたい)お店の条件は?」

1位「料理の味(美味しさ)」

2位「スタッフの気配り」

3位「店の雰囲気」

4位「スタッフの笑顔」

5位「料理の提供時間」

6位「お店の清潔度」

(MSコンシェルジュ調べ)

との事でした。

ところが、コロナ禍で変わってきた結果が…

コロナ禍での 「選ぶ(また行きたい)お店の条件は?」

1位「スタッフの気配り」

2位「料理の味(美味しさ)」

3位「お店の雰囲気」

4位「お店の清潔度」

5位「スタッフの笑顔」

6位「料理の提供時間」

(MSコンシェルジュ調べ)

との事です。

ほとんど同じといえば同じですが、

1位と2位の入れ替わりと、6位だった清潔度が

4位まで上がりました。

「気配り」や「清潔度」がコロナにより、お店選びの重要な

要素になったわけです。

何が背景にあるのか?

こうなった要因はコロナの影響で経済が止まり

外出も出来なくなった為、飲食店に食べに行く回数が減った為、

飲食店に食べに行くときにより慎重に店選びをしている背景が

あるかと思います。(店選びで失敗したくなくなった事)

また、よく飲食店の大切な基本要素として「 Q S C 」と言われますが

今はコレは出来て当たり前の条件で、差別化をする要因には

ならないのかとも思います。

そう考えると、もともとコロナ前2位だった「スタッフの気配り」が

コロナにより、より上位の判断材料になったのも納得な気がします。

尚飲食店のQSCとは

Q・・・クオリティー S・・・サービス C・・・クリンリネス です

戦後の高度経済成長期にホテルを中心にファミリーレストランなどで

非常に重要視された日本の飲食業の礎的な考え方です。

感動接客プロジェクト

何処の飲食店、どのような商売でも基本は同じだと思いますが、

多くの会社でこんな名前のプロジェクトが進行しているのではないでしょうか? しかし、

何処の部分で感動させるのか?何を基準に感動したといえるのか?

会社や業種によって変わる部分もあるかと思います。

だけど飲食店で考えてみると、感動させる部分は、

接客態度(言い方、表情、立ち居振る舞い)だと思います。また、

感動したとの基準は再来店の頻度や同乗者数の人数増減かと思います。

明日か明後日には居酒屋へ行きたい!

今日から緊急事態宣言が解除されアルコールの販売も許可が出ましたが

あいにくの台風で、飲食店に行くのは明日以降の土・日かと思います。

久々に行く飲食店(居酒屋)は楽しみですが、準備やスタッフ数もきっと

減っていて厳しい営業なのかなと思います。

でも久々なので、大きな心で楽しみたいです。

(緊急事態宣言中もやってた居酒屋もあったけど、やたら混んでたし

 自分がよく行く居酒屋とかではなかったので行ってませんでした)

最後に・・・

コレを書いてて思いましたが、行く時は予約して行こうかと思います。

行く人数は決まっているし、行くお店も決めているので、

以前は予約せず行っていましたが、予め伝えておけばお店側もきっと

やりやすいかなと思いますしね。

考えてみれば予約特典(今あるのかな?)も使えるし

予約はしないよりは、した方がお得だなと、改めて思います。

明日か明後日に行く予定のお店では

大げさな気遣い気配りは要らないけど、

笑顔で接してくれれば良いなと期待しています。

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