オープンしたばかりの新しいお店です。
武蔵野うどんはTVなどで見ていて興味もあったので
近くに出来てうれしいです
オープン日 に行って来た
今はコロナ禍の中なのでさすがに混んでいる事は無かったです。
それでも田町のお昼の時間はサラリーマンなどで込むので、13時過ぎに行きました。
こちらのお店は食券を買って入店のようです。
田町のランチ商圏を考えると、お会計でレジに集中するよりは
食券で販売しておくほうが、帰りはスムーズに帰れてありがたいですね。
メニューはこちら
うどんは全部 武蔵野うどん のようですが、つけ汁がいろいろ選べるスタイルで
全部で6種類ありました。
今回は一番人気とあった「肉汁つけうどん」を選択
一緒にセット小丼やトッピング、天麩羅もあったので、「茄子天麩羅」を追加。
待つ事数分、直ぐに運ばれてきました。
コレが武蔵野うどんだ！
TV等で見たとおり、麺が特徴的！
真っ白な讃岐うどんに比べて、少し色の濃い武蔵野うどん
麺はそこまで太くないけどスーパーとかで売っているうどんに比べたら
だいぶ太いかも。 また、食感的がとてもダイナミック！
正に「喰っている！」感が凄い味わえます（笑）
硬いわけではなく、モチモチ感のような食感です。
とにかく麺が美味い！
スタッフに聞いたらうどんに使っている小麦が違うようです。
色も「全粒粉」を使っているのでこちらの色になっているとの事。
全粒粉とは？
小麦まるごとを粉状にした物で、
お米で例えるなら精米と玄米みたいな物です。
小麦の殻まで粉砕して入っているのでうどん自体に色がはいり、
玄米と一緒で栄養価が高いうどんになっています。
また、殻の分精米部分が減るのでカロリーも下がるとか。
市場に出回る量が少ない事もあり、少しお値段が高いのも特徴です。
食べ終えて・・・
運ばれてきた時は、ちょっと量が少ないのかな？と
思いましたが、食べてみると分かるのですが全然そんな事無かったです。
やわらかいうどんに比べるとしっかり租借する分、
満腹中枢も刺激されて、結果満足感はとても高いです。
また数時間後の腹持ちも非常に良いなと思いました。
つけ汁もスタッフに聞いたら出汁から引いており、
かえし もお店で独自に作っているとの事でした。
ちょっと濃い目の味付けがコシの強い麺に良く合います。
もし近くの方がいれば是非、行ってみてください。
コスパ的にも安いのではないかと思います。
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