連日33℃…。
暑いですね。いや、熱いですな~。
パラや高校野球の選手たちは本当にすごいですね。
本日は昨日のようにおすすめ作者を紹介です。
カワサキカオリ先生とは?
カワサキカオリ先生を知っている人は読んでいる、知らない人は聞いた事すらないと思う。
たぶん、間違いなく知っている人はパチンコ・スロットをやっている(やっていた)人ですね!(推理)
代表作には「いきあたりガッポリ」や「お支払いはパチンコで」「連れスロみのり酒」など
数多くのパチンコ・スロット漫画を描いている人気漫画家さんです。
ウィキ情報によると、もともと持ち込み原稿「スロってますか?」でデビューのようです。
その後「ジャグってますか?」を執筆、現在も連載中です。
数多くのパチンコ・スロット雑誌で連載を持つ売れっ子漫画家さんですですが、きっとギャンブルをしない方も多いと思うので、
今日はパチンコ・スロット以外の漫画を紹介したいと思います。
カワサキカオリ先生のおすすめ本
カワサキカオリの結婚の種(2006年、ワニッブックス)
こちらは出版社からの依頼で、カワサキ先生自身が実際に体験(本気でいっている)して”出会い系” ”結婚相談所” ”お見合い”がテーマでそれぞれどうだったのか?を漫画にしています。
1社だけではなく複数社、例えば全国仲人連合会、コンパde恋ぷらん、ネットゲーム編などを1冊にしているので読み応えもあります。(1社当たりは6~7ページなのでさくさく読めるし面白いです)
2006年に出版なので取材期間も入れたら2000年過ぎの状況でしょうが、丁度その頃にマッチングアプリなど多く出てきた時期でもありますね。
もしそういった出会いに関する事に興味のある方にはぴったりの本だと思います。尚カワサキ先生の本には過激な下ネタなどは無いので、そういった事に耐性が無い人も安心して読めます。
女ふたり原付で東日本縦断して水曜どうでしょう祭りに行って来た!(2014年、双葉社)
こちらは大泉洋さんの「水曜どうでしょう」が大好きなカワサキ先生とアシスタントの”ししょうー(モロズミ)さん”が”実際に原付のカブで埼玉から北海道まで行き、水曜どうでしょう祭りに参加する話”です。
旅の道中は笑いあり、涙(?)ありの状態ですが、そもそもの経緯から最後のオチまで一気に読める漫画です。
この本を読んで自分も本気で北海道へ行ってみたいな。原付で!と思いました。
なお、北海道の水曜どうでしょう祭りの状況もちゃんと書いてあり、水曜どうでしょう好きもきっと納得の1冊ですので、是非呼んでみてほしいです。
きっとカワサキ先生の漫画の魅力に取り付かれる事間違いなし!な本です。
カワサキのマゴノテ(4コマ)
上記に書いた2冊の本を読むには、買わないといけない(さすがに漫画喫茶には置いてない)のですが、もっと気軽にカワサキ先生の漫画をしかも”無料”で見ることが出来るのがこちら。
カワサキ先生の日常を4コマにしています。毎週金曜日更新で、第1話から見ることも出来るのでおすすめです。
他のパチンコ・パチスロライターさんの話も見ることが出来ます。
カワサキカオリ先生の本の魅力
カワサキ先生の漫画の魅力はやっぱりその絵の可愛らしさ。
人物の絵も可愛いのですが、出版社の方は全員、動物になっていたりと面白いです。(トップ画像の動物は全部担当です)
きっと上手く特徴を捉えているのだろうな。と感じます。
他にも、セリフや企画が魅力的!
紹介した本もそうですが、そもそも企画自体が他の漫画家がやらない事をしているので面白いです。
そして、出版社もよく企画をとおしてくれるな~と思いますが、きっとカワサキ先生なら面白くちゃんと売れる本にしてくれるからだと思います。
パチンコスロットの漫画が本来カワサキ先生が書いている物ですが、そちらも遊戯の話より、その後の飲み会とかの話が面白かったりと、普通のライターさんとは違う面白さが魅力です。
最後に・・・
紹介したカワサキカオリ先生の本、もし機会がありましたら是非読んでみて欲しいと思います。(4コマなら無料で読めるのでおススメです)
自分はもう、パチンコもスロットもやらないですがカワサキ先生の漫画だけは読みたいのでたまに立ち読みをしていました。しかし、最近はコロナで雑誌の立ち読みが出来ないので(もともと立ち読みはだめだけど…)、読む機会も減ってしまいどうしようかと悩んでいます。
調べてみたら、漫画喫茶に(パチンコ雑誌を)置いてある所もあるようですので探してみたいと思います。
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終わり。
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