今日も夏らしい良い天気ですね。
みなさん、パラリンピックは見ていますか?
パラリピアンという言葉も初めて知りました。
事故や先天性で障害を持つ人が、努力の末に手に入れた素晴らしい力。どの競技も見ていて感動します。
コロナじゃなければ、本当に日本経済の復活になりえたと思います。経済的に本当、残念すぎる…。
後、高校野球。コレもいろいろなドラマがあって面白いです。
どの高校のどの選手も全員主役で、ここまでの背景を想像すると泣けてきます。
・・・歳をとると本当、涙腺弱くなりますね~
ふるさと納税が届きました!
先月末に頼んだふるさと納税の返礼品が届きました!楽しみにしていた高級肉
『常陸牛』(ひたちぎゅう) 名前ぐらいは知っていましたが食べた事は無かったです。
大変美味しく頂きました(笑)
今回は「すき焼き」にして頂きました
肉の部位は常陸牛のモモ肉を「すき焼き・しゃぶしゃぶ用スライス」で選んでいます。
程よい脂身で、選んでちょうどよかったです。肉の甘みが強く感じる事ができました。本当に美味!
ふるさと納税について
ふるさと納税はスゴイ大きな節税ではありませんが、結果的に「お得」になるのは間違いない物です。
まだふるさと納税を行っていない人に向けて、どんな制度なのかを簡単に説明しておきます。
ふるさと納税の仕組み
大雑把に、出来るだけ簡単にまとめると、
2,000円の実費で年収に応じた金額分の返礼品を自分の住んでいる地域以外からもらえる制度!です。
少し詳しく書くと、
2,000円の実費
コレはふるさと納税の申請料と思ってください。申請した物を処理する人がいるのでその人たちの手数料だと。但しこれは1年で1回2,000円で何回ふるさと納税を頼んでも年間2,000円ですので、追加料などは取られませんので安心を。(どのサイトを使っても同じです。)
年収に応じた金額の返礼品
ふるさと納税のサイトなどで簡単に計算する事ができます。ふるさと納税は納める税金分で返礼品を貰うので、所得の多い人は多く税金を納めるのでその分多く使え、少ない所得の人は少ない税金分が使えると言う事です。(だいたい年収400万で4万円分ぐらいが使えます)
住んでいる地域以外
当然ですが、住んでいる地域にふるさと納税を使うことは出来ません。仕組みとして労働人口の多い地域に税金が集まり、そうでない地方地域の格差をなくす為に作ったものですので、住んでいる地域以外なら何処の地域で何回でも申請できます。(金額内に限ります)
ふるさと納税の使い方
ふるさと納税を使うにはどうすれば良いのか?
いちいち各地域のホームページに入るわけにも行かないので、専用のサイトを利用しましょう。
ここではこの「ふるさと納税専門誌、発行部数1位」の『ふるさと納税ニッポン』を紹介
こちらのポイントは『口コミや実際に頼んだ人の評価で選べる』という点です。
掲載されている写真はどれも素晴らしいのですが、中には実際頼んでみたら、写真と違っていたり大きさが想像と違った、量が少ない。何てこともあるのでしっかりと口コミなどを見て選ぶのは重要です。
他にもサイトはいろいろありますが、サイトごとに手数料が違うわけでも無いのでどのサイトを使っても同じです。
若干掲載点数が多いか少ないかの差程度です。実際全部の商品を見ることは出来ないし、多すぎると見ているだけで疲れるので、あまり多くないサイトでしっかりと口コミなどが書かれているサイトをおすすめします。
使い方は、サイトに登録、住所などを入力し、頼みたい商品をクリック、申し込みで終わりです。支払い方法はクレジット払いが楽です。
最後に
ふるさと納税は、誰もが納める税金分で返礼品がもらえるお得な制度ですが、税金自体は前払いなので、1年目は返礼品を買ったつもりが良いかと思います。(翌年の税金を前年に納める制度)
実際、うまく使っている人は、お米や豚肉、鶏肉などを数キロだとか、飲み物、生活必需品などに変える事で普段の生活費を節約する為に使う方が多いようです。もちろん、自分みたいに普段買えない「贅沢品」にするのも人気ですよ。
自分がどういった使い方をしたいのかをちゃんと考えて使うのが、楽しいふるさと納税の一歩だと思います。
おわり。
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