夏だし、スキューバーダイビングしようよ!

ダイビングしたい!

こんな始めたての辺境ブログを見つけてくれた貴方!

始めまして「いちば」です。宜しくお願いします。

ブログで伝えられる事って何か無いかな?

そう考えた時に思いついたのが「スキューバーダイビング」でした。

ちょうど夏だしスキューバーダイビングの魅力!伝えていきます!

<ダイバーいちばの簡単なプロフィール>

大学生時代にスキューバーライセンス CMASを取得!

伊豆周辺を拠点に夏は小笠原へ!年間大体40本ぐらい潜ってたよ!

マスターダイバー講習受講済み。潜水士(国家資格)を取得。

一時期は本気でダイビングインストラクターもしくはダイビング関係の仕事を目指してたよ。

ひっさびさにダイビング手帳を引っ張り出して潜った記録を調べたら2001年ぐらいでログが止まってる…

ログを書くのもだんだん面倒になって、最後は書いてなかったなぁ~。

てか20年前か!確か記憶だと最後は大学生のお客さんを連れてインストラクターアシスタントをしてたのが2002~2003年だと思うから…、やっぱりだいたい20年前が最後かな。

ブランク凄いな!てか、潜水士の免許もどこにしまったっけか???

今思うと、ログはちゃんと書いておくべきだった!(何が役立つか分からないしね!)

そして国家資格免許は大切に保管しましょう!(再発行しないと!)

スキューバーダイビングとの出会い

そもそもスキューバーダイビングを始めたのは大学1年生の春!

大学生=サークル!を胸にどうせなら普段出来ない活動が良いな!って事で選んだのがきっかけです。だけど実はスカイダイビングにも興味があったんだけど空じゃなく海へダイブする事になりました。単純に決め手になったのは落ちたら痛そうだし!空の時間は短そうだし!!

いちばは泳ぎが得意だし、潜るのもたぶんすぐできそうだな。

でも、水中ってそんなに楽しいのかな??TVで水中映像は見たりするけど簡単そうだよね。

海に行けばきっとダイビング以外も楽しめるかな?

最初の気持ちです。

記憶があいまいだけど、始めにライセンスを取る為に2日間の座学と1日プール実習。そして最後に1~2日?の海での実践練習で合計5日間ぐらいをかけてライセンス講習は終了。ライセンスカードがもらえたと思います

なおスキューバーダイビングのライセンスはいくつか団体がありますが、基本どれも国際ライセンスなので一度取れば全世界で潜れます。運転免許みたいな更新などはありません。

日本で一番有名なダイビングライセンスはきっとPADI(パディー)かな。いちばが持っているCMAS(クマス)ライセンスはちょっとマイナーです。

スタバのマークに似てるよね。
ダイビングショップの多くがPADIさんだと思います。

ダイビング指導団体CMAS(クマス)はフランス発祥で主に職業ダイバーが多い感じです。一方、PADI(パディー)はアメリカ教育審議会が大学単位と同等と認めた教育プログラムでアミューズメント感が凄いです。

なお、それぞれの団体のトップページを見ても違いが凄く出ていますが、どちらもISO(国際標準化機構)の国際規格に適合していますので一度取れば、日本はもちろん世界で潜れます。

ダイビングはルールを守らないと事故が起きる事もあり、命にかかわる場合もあります。ただちゃんとどの団体でもいいのでちゃんと教われば誰でも出来るスポーツです。

スキューバーダイビングの魅力

コレは人によっていろいろですが、やっぱり一番は水中世界を味わえる事じゃないかなと思います。

①陸上とは違う水中世界ってどんな世界?

②みんな潜って何をしているの?

③イルカや海亀ってみれるの?一緒に泳げるの?

よく聞かれるのが上記のような事ですので、いちばが思う水中世界をレクチャーしていきます。

①陸上とは違う水中世界ってどんな世界?

  1. 無重力の世界
  2. 言葉が無い世界
  3. 囲まれる世界   等々

とりあえず3つを書きましたがもっともっと他にもあるかと思います。

【無重力の世界】

  陸上だと重力があるので浮く事は出来ないけど、水中だと重力と浮力のバランスを取る事が出来るので、ダイバーは無重力の状態をキープして潜っています。(中性浮力って言うよ)これが、思ったよりも難しい!

【言葉が無い世界】

  コレも陸上だと「音」は空気の振動で伝わりますが、水中だとそうは行かない。海水の振動で多少の音がなっているのは分かるけど、しゃべる事は出来ないし大声みたいに遠くの人に伝える事は出来ません。でも、水中でコミュニケーションをとるのがダイバー。ハンドサインもカッコいい!

【囲まれる世界】

  もちろん囲まれるのは魚類!(たまにイルカなどの哺乳類)陸上でも沢山の生き物に囲まれる事はあるけど水中で360度見渡す限りの魚達に囲まれる迫力は想像以上です。初心者ダイバーがダイビングにはまるきっかけになるのはこの体験をするかしないか。だと思います。(自分調べ!)

全部合わせて水中世界を想像すると『未知の世界を体験できる!』かな。

②みんな潜って何をしているの?

一番多いのは魚や海中の地形、水中の景色、珊瑚など郡生体ウォッチングみたいな鑑賞・体験目的だと思います。映像を残す為にカメラ持参の方も多いですね。20年前は高価でしたが、今は防水カメラも安くなりましたし、オートフォーカスだし明るさ補正もあるし撮りやすいのが良いのかも。

物体は水中で見ると大体1.5倍ぐらいの大きさに見えます。なので真鯛やカンパチなどの60~100センチぐらいの魚は超大物に見えますので迫力満点です。サメやイルカの迫力と言ったら…!!!

なお、大物狙いダイビング(マクロダイブ)や逆の小物狙いダイビング(ミクロダイブ)など、目的に合わせて潜る場所、時期、海流を確認していきます。

その準備や潜った後の感想共有なんかもダイビングの魅力の1つかなと思います。何か新しいのを発見したよ!とかあの模様のあれは何だったの?なんて事を話したりしていました。

小ネタとして、水中に銅像があったりします!(ドラえもん像とか、神社とか、郵便ポストなんかは有名かも。他にも遺跡?見たいななぞ物体。沈没船など、冒険している!感じが凄いです)

③イルカや海亀ってみれるの?一緒に泳げるの?

コレの答えは、『潜れるよ!だけど逃げるよ!』です。

さすがにイルカショーとかアニメみたいなイメージは無理ですね。ですが、ちゃんとイルカのいる場所や海亀の多い場所に行けば一緒に泳げます。陸上で動物と触れ合うみたいに触ったりはなかなか出来ないですが、近くによってきてくれる事も多いのがイルカや海亀です。

なお、鯨は相当な迫力!事故が起きる可能性もあるのでちゃんとインストラクターの指示に従って触れ合いましょう。専門のホエールウォッチングやイルカウォッチングなんてツアーもありますしね。

これから少しづつ、昔のダイビングの事を思い出しながらちょっと潜りに行こうかと思います。20年ほどのブランクがありますが、たぶんいける!(と思っています)

さすがにウェットスーツは体系が変わりすぎて着れないけど、その他のBCやレギュレーターなどはもちろん使えるし。あれ?マスク、シュノーケル、フィンの3点セットどこいった???ぐらいの状態ですが、ブログでいつか潜った感想、写真を上げられるようにがんばります。

実際潜った時に、この記事が第一歩だったのか!と思えるようにね。

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